言語:
  次の作品 > 
  検索結果に戻る  
  < 前の作品  
伎楽面 酔胡従
ぎがくめん すいこじゅう
画像一覧
部分一覧
スライドショー
重要文化財
指定名称:木造伎楽面(法隆寺献納)
1面
(伎楽面のうち)
クスノキ製彩色
31.5×21.7
飛鳥時代・7世紀
東京国立博物館
N-220
酔胡従というのは酔胡王に従う家来という意味で、6~7人が1組になっているもの。N-220、N-221、N-222、N-223の4面はすべてそれで、頭の形や眼鼻の表わし方などに共通するところがみられるので、1組の面と思われるが、主人公の酔胡王を失っている。酔胡とは酔った異国人の意で、それに相応しくみな暗朱色に塗られている。それぞれ表情に特色があるが、この面は眉を釣り上げ、眼も大分くせの強い曲線で表わされている。胡というだけあって鼻はまことに高く大きい。頭に植毛をし、金具でおさえているが、酔胡従面は、こうした手法を用いていたのであろう。