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伎楽面 崑崙
ぎがくめん こんろん
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重要文化財
指定名称:木造伎楽面(法隆寺献納)
1面
(伎楽面のうち)
クスノキ製彩色
33.9×26.7
飛鳥時代・7世紀
東京国立博物館
N-214
東南アジアから中国に奴隷としてもたらされた「崑崙奴(こんろんど)」を表現したもので、彼らが悪鬼羅刹(あっきらせつ)のような人間であるという当時の認識により、尖った獣のような耳、大きな歯牙、暗褐色に彩られた顔など、見るからに怖しく、鬼のような容貌に表わされている。
伎楽の筋書きのなかでは、呉女に言い寄り力士に懲らしめられるという滑稽な役回りを演じるが、その背景には仏法の守護者である力士による異教者の調伏といった意味合いも込められていたかと考えられる。