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伎楽面
ぎがくめん
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重要文化財
1面
飛鳥~奈良時代・7~8世紀
東京国立博物館
N-208~238
宝物館保管の仮面33面のうち、31面までが伎楽面である。伎楽面とは7~8世紀ごろ流行した伎楽という音楽劇に用いられた仮面である。伎楽は飛鳥時代に大陸から伝えられたが、すでに鎌倉時代には滅びその実態を確然と知ることはできない。面のみは現在正倉院の百数十面をはじめ合計230余に及ぶ面が各社寺に残っているが、そのほとんどが8世紀の遺品である。これに対して宝物館のものは、その半数以上が7世紀に遡るものと思われ、造型的にも秀れたものであり、日本最古の仮面としての価値はまことに高い。