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梵網経 巻一
ぼんもうきょう
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重要文化財
指定名称:紺紙金字梵網経
1巻
(梵網経のうち)
紺紙金泥
27.5×1062.5
平安時代・9世紀
東京国立博物館
N-13
紺紙に金泥の界を施した料紙に、『梵網経』を書写したものである。『古今目録抄』には聖徳太子の筆と伝えるが、端正で美麗な書風から平安時代前期の書写と推定される。紺紙の表紙、水晶の丸軸ももとの装丁である。蒔絵(まきえ)の内箱の書き付けにより元禄7年(1694)に法隆寺再興の大檀那であった桂昌院(徳川綱吉の母。1624~1705)によって寄進されたものと知られる。また、蒔絵箱は蒔絵所の小野田九郎兵衛の作である。天保13年の出開帳に出品されたもの。